偏食がなおらない!どうして食べてくれないの!?

03/27/15

子どもは離乳食から始まり、少しずつ食べものを広げて味を覚えて行きます。味も離乳食の段階では大人では不味いと思うぐらい薄く、段々と濃くしていくのが通常でしょう。赤ちゃんの離乳食の段階ですでに好き嫌いは出来てきます。それは、早くに甘い味を覚えたり、早々に赤ちゃん向け以上の濃い味のお菓子を食べたりすることも原因の一つでしょう。

それでもなんとか離乳食から進んで、大人と同じような形でご飯を食べられるようになったとします。その中で、野菜が食べられなかったり等、食べるものが増えるごとに好き嫌いも増えて行くのは仕方がないでしょう。

子どもにはまだまだ未発達な器官があるのですが、味覚もまた未熟なのです。と言うのは、大抵の野菜で誰もが感じる苦みやエグミ、また酸味というのは、まだ子どもには上手く認識できず、毒(本当は毒ではないのですが)と同じように感じられるからです。腐った物も酸っぱかったり苦かったりしますよね。毒も実際には食べられないのでイメージが先行していますが、苦かったりするようです。それと同じように判断されるのです。本能から来るものなのです。小さい子供の生きる知恵と言えばいいのでしょうか。

ですので、野菜嫌いだとしても、無理に食べさせる必要はないのです。野菜嫌いでも苦みのない野菜は食べられたりする子がいるのはそういうことです。それでいいのです。じゃあ栄養は大丈夫なのか?という心配があるでしょう。食べられない野菜以外からだって必要な栄養は取れます。そこから栄養を上手く摂取すればいのです。もし、栄養が不足しているようだったら、本能的に体がその栄養を欲します。今まで食べなかったり、あまり手を出さないような食べ物に急に手を伸ばす様な時は、その栄養を体が欲している時です。

成長していくうちに、味覚も発達し、もちろん好き嫌いなくご飯を食べることも覚え、食べれる物が増えて行きます。今まで食べられなかったトマトがある日を境に急に食べるようになった、好きになったということも出てくるでしょう。ですので、あまり心配はいりません。

ただ、やはりじゃあ与えなくていいのか?というとそうでもなく、食べる切欠作りは必要です。また、味を知る上でもその場できちんと食べられなくとも、口から出してもいいので一度は口に入れるように声掛けをしてみましょう。というのは、野菜に限った事ではないですが、小さい頃に口にした食べ物は一旦は食べなくなっても頭のどこかに記憶として残り、大人になった時に、昔食べたな、と食べ物の記憶が蘇りまた食べるようになる、好きになる事になるからです。その時にまったく一口も食べた事のない食物だと、食べようという気は起きず、嫌いなままになります。

年を取ると、ご飯のおかずがやたらと煮物ばかりになる人がいます。それは、単純に脂っこいものがダメだという理由とまた別に小さい頃、よく煮物を食べてたという家庭環境も起因しているのです。そうやって考えるとほんの少しでもいいので、嫌いだと反応する食べ物、野菜を一口でも口に入れて味を記憶させておくといいでしょう。

また、好き嫌いの原因の一つに加工食品を早々に与えるのも、その理由と言われています。というのは、加工食品は味が濃かったり、それこそ子どもの好きな甘いものが多いのです。糖分の取り過ぎはそもそも栄養面でもよくないのですが、味覚の面からも糖分の取り過ぎはよくありません。スナック菓子はなるべく避けるべきでしょう。

子どもは単純に好き嫌いというわけではないので、無理矢理食べさせることは止めて、もし食べれたら大いに褒めてあげましょう。

働く母親は素晴らしい?それって本当に素晴らしい事なの?

03/26/15

社会で第一線で働いていた女性からすれば、結婚、出産で会社を辞めて家庭に入ると、つい社会から取り残された気分になる人は多いのではないでしょうか。況してや同じ年でまだまだ働いている同僚などがいる場合は、尚更その気持ちは強いかもしれません。

しかし、よく考えてください。給料は出なくとも、子育てだって立派な主婦の仕事でもあるのです。子どもが育たなければ将来の社会はないのです。人間は何かと目先の事にとらわれがちですが、将来のためを考えることだって大事な事なのです。それに夫だって、奥さんが頑張って家庭を守っているから安心して働けるのです。

主婦の仕事を給料に換算すると月給約40万円あるとの試算もあります。そう考えると、サラリーマンと然程かわらないのではないでしょうか。ですので、専業主婦だって立派に仕事をしているんだと自信を持ってください。外で働く母親だけが立派ではありません。同じなのです。

それでもやはり、社会に取り残されたと感じて、外で働きたいと思う人もいるでしょう。もちろん、外で働くことが悪いことではありません。ただ気をつけたい事はあります。働く理由と、子どもへのフォローです。

世の中には様々な家庭があり、様々な理由で働かなくてはいけない家庭もあります。その理由を全て子どもに話す必要はないでしょうが、ある程度の説明は必要でしょう。例え子どもがまだ小さくとも、子どもは親をよく見ています。例えば経済的な理由にしても、言い回しの工夫は必要だとしてもきちんと子どもに説明をするべきです。そうすればわかてくれます。

逆に、ただ自分の小遣いが欲しいから、なんとなく働きたいからという理由では、子どもは納得しないかもしれません。自分の事だけしか考えていない事も子どもにはわかってしまいます。子どもは、母親は自分より遊ぶお小遣いの方が大切なんだ、自分は大事じゃないんだ、なんて思ってしまうかもしれません。ただ働きたいというだけでなく、外で働かないとストレスをためて家にいる事がデメリットになってしまうようなタイプの場合は、きちんとそれを説明しましょう。きちんと説明すれば、きっと子どもはわかってくれるでしょう。

これらはあくまでも言葉がわかってくる幼児以上になります。まだ赤ちゃんの場合は、すぐには説明できないかもしれないですが、ある程度大きくなって親の話がわかるようになったら、一度説明するのがいいでしょう。

どちらにしても、子どもへのフォローは大事にしましょう。時間は関係ありません。ほんの少しの時間でも構いません。ぎゅっと抱きしめてあげるだけで違います。お母さんはあなたを愛していると言葉でなくとも伝えましょう。病気の時はこれ以上ないほどに子どもは心細いはずです。会社の都合もあるかもしれませんが、休めるのならば休んであげましょう。

もし、働く事を急いでいなければ、子どもが親離れの気配を見せてからでもいいと思います。母親が働く事はお互いの自立のためにもいいでしょう。この場合の理由は、お互いの自立の為と考えれば、自分勝手な理由にはなりません。

外で働くこと自体が素晴らしい事ではありません。その理由、動機がどうであるかが大事です。父親だって、よくよく考えれば家族の為に働いているのです。もし、働くことに焦っているようでしたら今一度、自分の働くという意味、理由について考えてみましょう。

一人っ子の何がいけないの?一人っ子だからと言わないで!

01/10/15

よく「一人っ子だから…。」という言葉を耳にします。他にも「一人っ子だと寂しいし、何かと可哀そう。」という人もいますし、将来を心配するような事を言う人もいます。それらを聞くと、一人っ子がまるで悪いかのようなモノ言いをする人が多いと感じるでしょう。

本当に一人っ子の何が悪いのでしょうか?いいえ、一人っ子の何が悪いわけではないのです。そういう人達は自分たちの価値観がいい事だと勝手に決め付けて、おしつけようとしているだけです。

もちろん、悪気があるわけではなく、ある意味、親切で将来を心配している人もいるでしょう。その気持ちだけは素直に受け取って、あとは自分の意思を尊重すればいいだけです。

ただ、実際には多数ではないにしろ、いろいろと近所の情報を持っている人からすると、一人っ子のその子の言動に目が言ってしまい、何かと「一人っ子は・・・。」となってしまう事もあるでしょう。自分と違う環境の人に対して、対抗心や敵愾心を持つ人は何かといるものです。余計なお世話をする人間もいます。

そう言う人は他人の言動に目が行くほど暇な人、と思えば多少立つ腹も収まるのではないでしょうか。仕事とは限りませんが忙しい人は、他人の家庭環境にまで気が行かないものです。他人の家庭環境が気になる人は、他にする事、しなければいけない事がないつまらない人と思えば、また聞き流せる事でしょう。

もちろん、気を付けなればいけないのは、「一人っ子だから…。」と言われる言動に繋がるような子育てをしないことでしょう。本当の意味で良い悪いは別にして、大概にして一人っ子の悪い点という意味で、我儘、甘えん坊、我慢が足りない、などの印象を持つ人は多いです。もちろん、そんな事はない子どもは多いのですが、どうもイメージが出来てしまっています。

環境としては確かに兄弟がいる家庭よりは、子ども同士で揉まれる機会は少ないのは事実です。しかし、家庭以外でだって子ども同士で揉まれる環境はあります。例えば、近所の子育てサークルや大きくなれば、幼稚園や学校。習い事やスポーツクラブ、ボーイスカウトなども集団での行動があります。そのような機会を作ってあげれば、下手に兄弟でしか関わる機会がない子ども達よりもよほど集団に揉まれる事ができます。

また、厳格過ぎてもいけませんが、一人っ子の場合、多少なりとも親は子どもに甘くなりがちな可能性があることは自覚しておきましょう。知っていれば、自ずと躾を厳しくできるものです。本当に躾をきちんと身につけているのは以外にも一人っ子だったりするのではないでしょうか。

将来的に親の介護などの問題を抱えなければいけない心配に関しては、現在は行政だけでなく民間も介護事業を展開していたりします。将来分かっていることなので早めの対策を考えればいいだけです。

一人っ子に問題があるような言動もある中、逆に兄弟でも事件を起こす様な自体に陥ることだってあります。例えば、親が亡くなった時の相続争いなどは、よく聞く話でしょう。

一人っ子だろうが、兄弟が多かろうが、どちらにもメリットデメリットはあるのです。兎も角、自信を持って子育てをするのみです。

食事制限なんてわからない!子どもがアトピーだなんて!?

01/09/15

昔はアレルギーという言葉がほとんど聞かなかったのに、今では一般的になりました。昔は花粉症でマスクをしている人なんてほとんどいなかったし、アトピーなんて病気(症状)で苦労する人もほとんどいませんでした。しかし、今は7人に1人はいると言われる程に増えています。どうしてこんなに増えてしまったのでしょうか。

原因については、いろいろ言われています。空気が悪い。食べものが昔と変わった。水がよくない。化学物質(空気中にも、建築資材にも入っている。)や添加物、農薬が悪い。免疫力が落ちた。病院の先生や専門家や体験者の間では、あれが悪い、これは間違っていると意見もいろいろ飛び交っています。かなり原因がわかってきてはいるのですが、どれか1つが悪いというものではないでしょう。全てが私たちの周りにあるのですから。

自分の子どもがアトピーだとショックを受ける親は多いでしょう。自分の所為だと思う人もいるかもしれません。生まれてすぐに発症してしまう子どももいれば、食事もとれるようになって幼児になってから発症する子どももいます。中には大人になってから発症する人もいます。いつ発症するかはわかりません。ということは、誰にだってなる可能性はあります。そうやって考えれば、子どものアトピーは親の責任だけではありません。

親としてはショックであると同時に治療で悩む所でしょう。本当にいろいろな治療法があり、どれが自分の子どもにあっているのかわかりません。ステロイドはよくないという意見と上手く使えばいいという意見があります。これは難しい所でしょう。痒くて寝れないのなら、上手く活用するのも一つの手だと思うのはどうでしょうか?副作用やリバウンドは困りますが、信用のおける医師と相談しながら進めるのがいいのではないでしょうか。もちろん、医者もいろいろいますので、自分がこの医者ならと納得して相談するのがベストだと思います。

食事に関してですが、赤ちゃんや幼児のアトピーの場合、食事療法を取り入れる人は多いでしょう。それはある意味大切だと思います。なにせ、子どもは体がまだ出来上がっていないので食べものを上手く消化できていません。しかも、アトピーの原因の一つにたんぱく質がきちんとアミノ酸に分解できていないと言う事もあります。ただ、食事は毎日3回あります。それの一つ一つに神経をすり減らすのはかなり大変ではないでしょうか。

今は、だいぶレシピも代替食品も出回るようになりました。それに、原因にたんぱく質が関係あるとはいえ、卵がいけない、牛乳が、などの話も昔よりは減った様に思います。もちろん、特定の食品に反応するようでしたら、それを食べるべきではないのですが、この辺りはきちんと調べる、または医師と相談した方がいいでしょう。勝手にこの食べ物が悪いと決めつけて食事療法をすると栄養が偏ることもあります。

ただやはり食は体を作るモノ。気をつけなければいけないのは確かです。とはいえ、やはり厳密な食事療法は、それだけでかなりストレスになってしまう可能性があります。ストレスもまたアトピーを悪化させる原因の一つです。

ストレスにならない程度に食事に気を付ける所から始めましょう。コンビニ食やジャンクフードややめる。添加物の入っていない食品を選ぶ。油分や砂糖分は極力さける。農薬の少ない野菜を選ぶ。要は、昔ながらの和食を食べるのが一番です。

子どものアトピーは大人と比べてみるとわかるように治りは早いです。もちろん程度や個人差があるので一概には言えませんが、そもそも子どもは生命力が強いです。親子で明るく過ごしましょう。必ず治ります。