近所に同じ年頃の子がいれば、親子共に仲良くなるのは自然な事でしょう。お互いの家に行き来したり、一緒にお出かけしたり、楽しい時間が過ごせる事だと思います。また、幼稚園では送り迎えで知り合った親が友達になったり、仲の良くなった子どもの親ともそのまま仲良くなったり。そこでも行き来が始まります。幼稚園以外でも、習い事で知りあう事もあるでしょう。

そうやって仲良くなるのはとてもいい事ですが、一歩間違えるとママ友の輪から外されたり悪口を言われるようになる事態を招く事もあります。場合によっては、子どものケンカが親のケンカに発展したり、子どもからすればケンカまでではなくとも、親の方がケンカをしてしまったり。ママ友でのトラブルは、若い母親の大きな悩みの一つによく上げられます。

どこの世界でもそうですが(例えば、会社や地域、学校のPTAなど)困った人は少なくとも1人はいるわけで・・・。しかし、まずその人1人の問題ではなくなります。その人の言動で、そのつもりはないのに自分が問題児にされていたり。とかくトラブルの話題は絶えません。

もし、そんなトラブルに巻き込まれた場合はどうしたらいいのか?子どもが関わる学校や幼稚園だったら(先生にもよりますが)やはり、学校や幼稚園に間に入ってもらうのも一つの手でしょう。その場合は、先生を間に間接的にやりとりするより、先生を間に挟んで3者で直接話し合いを持つという方が話しのズレがないように思います。

ただ、相手が一般的な常識のある方でしたら、その後のお付き合いもある程度は元に戻りますが、相手が癖のある人でしたら、3者での話し合いをしようがしまいが、トラブルが起きた時点でしこりが残る事は覚悟してください。(大抵において問題を起こす人は、原因が何であれ自分が優位にならないと収まる事は少ないです。)

そもそも人づきあいにおいて、自分が他人の介入が苦手だったり、他人が必要以上に密接な関係を望む付き合いが出来ない場合でしたら、やはりほどほどにお付き合いするのが一番だと思います。困った人は、どこにでもいますし、口には出さなくとも回りが分かっている人も結構いたりします。

ただやはり、子どもと親が一緒にいる時代(赤ちゃんや幼児)のお付き合いは、母親の生活の中心になっていることが多く、そうは言ってもほどほどのお付き合いをどうしたらいいのか、悩む人も多いでしょう。「ママ友」という言葉が現わしている通り、子ども本人でなく、親同士が友達という形は、子どもの友達関係にも影響するからと、かなり気を使ったりするものです。

しかし、よく考えてください。幼稚園だって長いように思うかもしれないのですが、一生のうちのほんの数年の事です。子どもも幼稚園から小学校に上がれば友達は変わります。中学校に上がれば、また交友関係が広がっていき、さらに友達は変わります。親が無理にお付き合いしなくても子どもは友達を作って行くものです。小さい頃の親の苦労は何だったの?と思うぐらい、交友関係は変わって行きます。

もちろん、習い事でずっと続く関係もありますが、そもそもそこは母親の友達をつくる場ではないということは思い出して欲しいものです。母親は自分の友達が欲しければ、例えば同じ趣味を持っている人達のサークルとか同じアイドルが好きな人達の集まりとか、そういう場を別で作りましょう。そういう場を作れば、ママ友での交友関係で無理をしたお付き合いをする必要もないと思います。

世の中には、ママ友でのお付き合いで悩んでいる人は多くいます。みんな同じなのです。

ママ友の付き合いでお金が一時的に不足した場合、金融会社を利用するのも手かもしれません。いまはパートに勤めていればお金を借りることができるそうです。

審査が通るのは会社員でなければ難しいと思われがちですが、実際は広告などで宣伝している通りアルバイトやパートでもOKというところもかなりあります
引用元:審査に通るか不安なら審査なしのこのキャッシング

多くの方が利用しているようですので、選択肢の1つにしても良いかもしれません。